避妊とコンドームのつけ方を正しく知るためのホームページです。
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 1984年にイギリスで、女性の意思で妊娠や性感染症(STD)から身を守る方法として開発された女性が主体となった避妊の方法です。

男性用コンドームが、男性のペニスに装着するのに対して、この女性用コンドーム(フェミドーム)は、女性の腟内に装着するのが特徴です。

膣の内側に"袋"を装着することで粘膜をすっぽりと包んで精子を閉じ込めます。

これは性行為をする前からでもつけられることが出来ます。

現在世界中で使用されており、特に、性感染症への意識の高い欧米で、ピルとの併用をされている例が多いようです。



女性用コンドームの特徴

■女性自身が、自らの意志で避妊できます。
■ペニスの勃起に関係なく装着でき、事前に装着を済ませておけば性行為を中断する必要がありません。
■男性用コンドームのようなペニスへの圧迫感が無い。
■外性器と内性器の双方を覆うため、性感染症に感染する危険を減少します。
■潤滑剤が塗布されているものは、腟内がデリケートな出産後や更年期の避妊にも適しています。


個別包装から取り出すと半透明で、両側に弾力のあるリングが付いています。

外リングと内リングのを広げて確認します。

ペニスの入る側が外リング、子宮入口に装着する側が内リング(こちらのリングは穴が無くふさがっています)です。

●内リングを指ではさんで細く棒状にします。

人差し指が内リングの先端に来るように添えて、親指と中指で内リングをはさむようにおさえ、内リングを細長くした状態にします。内リングを上、外リングが下になるような持ち方で、挿入しやすい形にととのえます。

●もう一方の空いた手で挿入しやすいように腟入口を広げます。

内リングを細長くした状態のまま、内リングから少しずつ、ゆっくりと腟内へ挿入していきます。うまく挿入できない場合は一旦取り出して最初からやり直してください。

●内リングの大部分が、腟内に挿入されたら、次に、人差し指を女性用コンドームの中に入れてねじれないように注意しながら、内リングを腟の奥(子宮口)まで押し込みます。(開口部が3cm出る程度)
 内リングが奥まで、きちんと入ったら、腟入口部に出ている外リングを、外性器部

周辺を覆うように広げてセットして下さい。

ペニスを女性用コンドームの中に挿入します。
慣れない場合は、女性が、女性用コンドームの入り口へ、導いてあげましょう。

注意:男性用コンドームとは併用しないでください!
両方のコンドームがこすれあい、正しい位置からずれてしまいます。

性交渉が終わったら、女性用コンドームから精液がこぼれないように、注意深く取り出します。

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